ネットショップのレイアウトで迷っているなら定番のこれがおすすめ。

ネットショップの構成(レイアウト)などはどのように決めていますか?
もしかして、流行りのレイアウト、斬新なレイアウトなどで決めていませんよね?
売れるネットショップに作成するなら、ユーザーのことを1番に考えてショップ作りをしなくてはいけません。

ユーザーが慣れているレイアウトとは?

「初のネットショップ開店、自分好みのお店にしたい」「他店とは違う斬新さが欲しい」など、ネットショップを運営されている人の中には、理想の形があると思います。

気持ちはわかりますが、結局のところユーザーは「定番」なレイアウトが1番慣れていますし、使い勝手が良いのです。
ユーザーは、デザイン(レイアウト)ではなく、商品を見に来ていることを忘れてはいけません。

変にひねらず、すでに売れているショップを参考にすることが売上を上げる最大の近道かと思います。
現に当方にご依頼頂いているクライアント様の中には、そのような流れで結果が出されているショップさんも多く見受けられます。

一般的なレイアウトとは?

一般的な基本のページレイアウトは以下のようなイメージです。

ネットショップの基本レイアウト

 

【1】看板画像

「【1】看板画像」は、ベターではあるが商品に関する写真やイラストを載せることで、直感的に何を売っているお店かわかりやすくなります。
また、キャッチフレーズやいくら以上購入すれば送料無料になるかなどの情報も載せていると良いでしょう。

【2】上部ナビゲーションエリア

「【2】上部ナビゲーションエリア」では、基本情報や主力のカテゴリーなどを設置します。
基本情報は、お買い物ガイドや配送方法、買い物カゴ、よくある質問、お問い合わせなど。
主力のカテゴリーは、例えば「メンズ」「レディース」「キッズ」「アウトレットセール」で分けるなど。

カテゴリーに関しては、テキストではなくバナー画像として設置するのもアリでしょう。
気を付けなければならないのは、あまり情報を詰めすぎるとかえってユーザーに不快感を与えてしまう可能性があります。

【3】左ナビゲーション

「【3】左ナビゲーションエリア」は、商品点数が少ない場合を除き、設置しておきたい大事な要素です。
ユーザーが目的の商品へたどり着けるよう、出来るだけわかりやすくカテゴリー分けをして誘導します。

例えば、洋服のお店ならボトムス、トップス、アウターなどだけでなく、「性別」「年齢別」「用途別」なども設置しておくことで、ユーザーに優しい作りとなります。
店舗内検索窓のエリアも設置しておくと良いでしょう。

「取り扱っている商品にも関わらず、ユーザーが見つけることができず他の店へ行ってしまった」という最悪の自体を避けるべく、左ナビゲーション(カテゴリー)は充実させておきましょう。

【4】メインエリア

「【4】メインエリア」は、おすすめ商品や新着商品を並べて掲載したり、上部ナビゲーションエリアで紹介しきれなかった内容を掲載します。
大きなバナーでショップのイメージをアピールするのもアリですし、カテゴリー毎のバナーを作成し、わかりやすくレイアウトするのも良いと思います。

【5】ページ下部

「【5】ページ下部」では、会社概要やお支払い方法、プライバシーポリシーなどの情報をテキストリンクにて設置します。
上部ナビゲーションエリアの基本情報と多少カブる内容があるかもしれませんが、そのあたりは特に問題ありません。

むしろ、ユーザーはページ下部(フッターエリア)に、これらの情報があることを認識しています。
商品ページを上から見てきて、購入を検討しているユーザーは自然と会社概要や支払い方法に目を通します。
あるべきところに情報がない場合、ユーザーからすると「探すための時間」がかかります。
すぐに見つかれば良いですが、中々見つけられず離脱の原因になってしまうこともあります。

ナビゲーションは日本語表記にしよう

日本人向けに商品を販売する場合、ナビゲーション(リンクテキストなど)は、出来るだけ日本語表記にしましょう。
たまに、「Information」「New arrivals」などの表記で案内されているお店を見かけます。
オシャレでスタイリッシュに見えるので、ショップ全体のデザイン性もアップするかもしれませんが、視認性が日本語表記より低いため、気付かず通り過ぎてしまう可能性もあります。

ショップのコンセプトや方向性にもよるかもしれませんが、日本人には、やはり日本語が何より親しみやすいため、出来る限り英語表現のみは避けるようにしましょう。

最後に

今回は、ネットショップを作る際のレイアウトについてお話しました。
あくまで基本のレイアウトとなりますが、本文中でもお話した通り「ユーザーは斬新なレイアウトやデザインを見に来ているわけではない」「動きのあるカッコイイお店を見たいわけではない」ということ。

だからといって、そういったレイアウトやデザインが一切必要ないというわけではありません。
場面や状況に応じて必要な場合は、使用することでユーザーに良い環境やイメージを与えられることもあります。

もし、あなたがネットショップを作る際のレイアウトに迷っているならば、今回お話した基本のレイアウト(定番)をまずは採用してみるのもアリだと思います。

ネットショップの基本レイアウト